スキャルピング・デイトレード・スイングの違い

トレードスタイルは大きく分けて、「スキャルピング」「デイトレード」「スイング」の3つがあります。

今回はこの3つのトレードスタイルについて、実体験も交えながら違いや特徴を解説していきます。

スキャルピング

スキャルピングとは数秒〜数分でポジションを完結させる、最も短期のトレードです。

特徴

・短時間で何度もトレードする
・瞬間的な値動きを捉える
・判断スピードが重要

メリット

・チャンス回数が多い
・短時間で完結するため、相場に長く晒されない
・条件が揃えば短時間でも利益を積み重ねられる

デメリット

・再現性のある手法に落とし込むのが難しい
・手法が安定していないと、回数の多さがそのまま損失につながる
・突発的なイベント(スプレッド変動の影響など含む)で大きく損失してしまう恐れがある

※実体験

私も板読みスキャルピングをやっていましたが、

・判断が一瞬で求められる
・再現性を維持するのが難しい
・トレード中は常にPCに張り付く必要がある

こういった点から、継続は難しいと判断し断念しました。

デイトレード

デイトレードとは数時間〜数日で決済するスタイルで、短期から中期のトレードです。

特徴

・ある程度まとまった値幅を狙う
・バランスの良いトレードスタイルだが手法構築は難しい

メリット

・スキャルほどの張り付きが不要
・スイングほど放置にならない
・拘束時間と生活のバランスが良い

デメリット

・エントリー精度はある程度必要
・回数を安定して担保できる手法構築が難しい

※デイトレを選んだ理由

個人的な話にはなりますが、私は最終的にデイトレードを選びました。

理由は、

生活とのバランスを取りながら、月単位で収支を安定させやすいと感じたからです。

・張り付きすぎない
・チャンスは定期的にある
・無理なく継続できる

この「継続しやすさ」と「安定感」が大きかったです。

スイング

スイングとは数日〜数週間、場合によってはそれ以上ポジションを保有するスタイルです。

特徴

・トレード回数は少ない
・大きな値幅を取りにいく

メリット

・頻繁にチャートを見る必要がない
・一度のトレードで大きな値幅を狙える
・再現性のある形を作りやすい

デメリット

・ある程度の資金が必要になりやすい
・含み損の時間が長くなりやすい
・月単位で収支がブレやすい


まとめ

あらためて簡単にまとめると、

スキャルピング → 回数が多い分、再現性が難しい
デイトレード → バランスはとれているが、回数と再現性の両立した手法構築が難しい
スイング → 一回の利益・損失が大きく、ある程度再現性は取りやすいが、回数は少ない

どの手法が優れているかではなく、自身が無理なく続けられるスタイルが一番強いです。

専業を目指すのか、副業なのかでも最適解は変わるので、自分の方向性に合ったスタイルを選ぶことが結果への近道になります。

以上、「スキャルピング・デイトレード・スイングの違い」でした。

少しでも参考になれば幸いです。

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